ドローン空撮ビジネスは副業としておすすめ?どのくらい稼げる?
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目次
①ドローンを使ったビジネスにはどんなものがある?
②定期的な操縦による運転技術の向上は必要不可欠
③いろいろなストックフォトサービスに写真を掲載してみる
④ではドローン空撮はどれくらい稼げるのか?
⑤ドローン空撮は見積りサイトから仕事を貰おう!
①ドローンを使ったビジネスにはどんなものがある?
まず、ドローンを使って収入を得ようと思えばどのようなビジネスがあるのかを考えてみましょう。
大まかに上げていくと、ドローンの製造や販売、そして修理といったドローン本体に関するビジネスがあります。
その他にはドローンを使って測量をしたり農薬を散布したりといった事業に対しての補助的な働きかけ、最後に近年よく見かけるドローンを使った撮影があります。
これらのうち、ドローン本体の製造や販売、修理に関してはドローンの仕組みや整備するスキルなど専門的な知識が要求されるのはいうまでもありませんし、測量や農薬の散布も素人が簡単におこなえるものではないというのが分かります。
ですから、一般人が一番参加しやすいドローンを使ったビジネスは消去法によって残った空撮のみということになります。
空撮であれば、ドローンを使って写真や動画を撮影するだけなのでドローンを操縦する技術さえあれば特に専門的な知識は必要ありません。
②定期的な操縦による運転技術の向上は必要不可欠
ドローンによる空撮で少しでもたくさん稼ぐために最も必要なことは、自分が撮影したいと思った写真を思い通りに撮影するための運転技術や撮影技術です。
自動車を長期的に運転しなくなると運転技術が低下するのと同様に、ドローンの操縦や写真を撮影する技術も定期的におこなわなければ技術を上げることはできません。
ドローン撮影が趣味の延長線上とはいえ、他人にお金を支払って買ってもらうわけですから、片手間でおこなってはいけません。
ビジネスだという事を忘れないようにし、仕事の需要がないときでも定期的にドローンを操縦して運転技術の向上に努めましょう。
また、ドローンは精密機械なのでちょっとした異常が大きな事故に繋がります。
定期的な点検やメンテナンスも安定した飛行を維持するためには必要不可欠です。
安全に飛行をおこなうためには事前の情報収集もとても重要です。
特に天候はドローンを安全に飛行させられるかどうかのカギを握っている重要な要素です。
雨が多く振っていた利、風が強いときなど悪天候の中無理に飛行させると場合によってはドローンが故障することも十分あり得ます。
無理に飛行させたばかりに大切なドローンを故障させてしまってはせっかく稼いだお金も全て無駄になってしまいます。
その日はどうしても写真を撮影したいという気持ちだったとしても、悪天候の場合はドローンを飛ばさないと判断することも時には必要です。
天候だけではなく、飛行場所もとても重要です。
たまたま空撮の仕事が入った場合はなんとしても依頼通りの写真を撮影したいと考える気持ちはよく分かりますが、撮影する場所があまりにも危険な場合はクライアント側の期待に100パーセント応えられないことを伝えるようにした方が良いでしょう。
ただ、断る場合ただ単に「できません」というのは印象が悪くなるように感じるので、何らかの代替え案を用意しておいた方が良さそうです。
③いろいろなストックフォトサービスに写真を掲載してみる
また、測量や点検といった外注の依頼だけではなく、ドローンで撮影した写真や動画を販売しているストックフォトと呼ばれるサイトで稼ぐという手法もあります。
ストックフォトサイトというのは、サイトに写真を投稿し、写真が購入されればお金がもらえるサービスです。
有名どころで言えば「PhotoAC」「PIXTA(ピクスタ)」「シャッターストック(Shutterstock) 」「アドビストック(Adobe Stock)」が有名です。
かくいう弊社も、この記事内でいくつかの写真をキャプチャ画像として貼り付けていますが、「PhotoAC」からダウンロードしたものです。
「下手な鉄砲数うちゃ当たる」ではありませんが、1枚ダウンロードされても微々たるものですが、業務用ドローンでしか撮れない様な美しい画像が大量にあればダウンロードもされやすく、稼げる副業の一つと言われています。
実際にストックフォトのサービスのみで月に100万以上の収入を手にしている方は結構います。
先にあげた4つのストックフォトサービスにはそれぞれ特色があるので、どのストックフォトサービスが自分の写真に向いているかは人それぞれですし、どのフォトストックサービスが自分に合っているかは実際に自分の写真を掲載し、どれくらい売れるか結果が出なければ分かりません。
サイトによっては専属の登録者が居て、登録者の写真を優先的に掲載するようなサイトもありますし、写真を掲載する前に簡単な審査がおこなわれる場合もあります。
また、掲載された場合の単価もサイトによってさまざまです。個人的には売単価が安くても定期的に必ず売れるようなサイトの方がやりがいはあるのではないかと考えています。
④ではドローン空撮はどれくらい稼げるのか?
最も気になるのがドローンを使った撮影がどれくらい儲かるのかといったところです。
結論から言えば、ドローン空撮で月に100万円以上を稼いでいる人は、かなり多いです。
しかしながら、ドローンを買って待つだけで大金を稼ぐ事は不可能です。
この部分を理解せずに、思い付きでドローン空撮を初めても失敗になる確率は高いです。
ただ、仕事の依頼が来る仕組みさえ作ってしまえば、ドローン空撮を本業として青天井で稼ぐ事は可能です。
⑤ドローン空撮は見積りサイトから仕事を貰おう!
ドローンを使った空撮は、お小遣いを稼ぐ程度の副業にはなりますが、定期的に仕事の依頼が来るのはなかなかハードルが高いです。
そんな時に仕事が舞い込むツールとして一括見積もりサイトというのがあります。
今見ているこの「ドローン空撮ログ」も一括見積もりサイトで、お客様からドローン空撮の依頼を加盟業者に紹介するというものです。
営業する必要がありませんので、個人で副業として活動されているドローンパイロットの方には非常に嬉しいサービスと言えます。
ただし、メリットだけではなくデメリットももちろんあります。
ドローン空撮ログの場合は最大で10社と競合して相見積もりを行うので、「安くて感じが良く技術力がある業者」が必然的に選ばれるので、競争が発生します。
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