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ドローンの名前の由来は?蜂からきている?

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目次

①ドローンとは?
②無線操縦機のQueen Beeが由来?
③ドローンが飛んでいる時の音が由来?

 

 

 

①ドローンとは?

 

ドローンとは、人が乗り込まない無人航空機(Unmanned Aerial Vehicle、略してUAV)の通称です。

 

「Unmanned」が性別上で中立な表現ではないので、無人という意味の「uninhabited」を用いてUninhabited Aerial Vehicleと表現する場合もあります。

 

無人航空機に対して人が乗り込んで操縦する航空機を有人機(Manned Aircraft)、有人でも無人でも飛行できる航空機をOptionally Piloted Vehicleと呼びます。

 

英語圏ではドローンという言葉を、「遠隔操作で指示することによってパイロットが搭乗しない航空機もしくは飛び道具」という意味で1946年から使っていました

 

ただし近年では、その中でも特に自律性のある機体をドローンと呼ぶケースがあります。

 

日本では2015年に施行された改正航空法によって、無人航空機が定義されました。

 

それによると「飛行機、回転翼航空機等であって人が乗ることができないもの(ドローン、ラジコン機等)のうち、遠隔操作又は自動操縦により飛行させることができるもの(200グラム未満のものを除く)」と定められています。

 

つまり、飛行ができる200グラム以上の模型航空機などがこれに該当しますが、紙飛行機などは遠隔操作や自動操縦では動かないので無人航空機に当たりません。

 

2010年代から安いドローンが売り出されると、機体が見えなくなって国宝に衝突させたり、空撮中に寺院へ落下させたりするなどの事故が起こるようになりました。

 

そのため、航空法を改正することによって無人航空機の定義をしたり、無人航空機を飛ばすためのルールが定められました。

 

さらに2016年に小型無人機等飛行禁止法(ドローン規制法)が施行されたことによって、首相官邸や国会議事堂などの国の重要な施設、大使館や領事館といった外国公館、原子力発電所などの周辺や上空でドローンを飛ばすことが禁じられました。

 

2015年に首相官邸の屋上にドローンが墜落しましたが、その頃は小型無人機等飛行禁止法が施行される前でした。

 

ドローンには、微量のセシウム134とセシウム137を含んだ液体が積まれていましたが、特に被害はありませんでした。

 

しかし、海外では同型の機種が爆発物を投下するのにも使われているので、使い方によっては甚大な被害を出せる危険性をはらんでいることになります。

 

 

そのため、この事件が連日ワイドショーをにぎわせていた頃、盛んにセキュリティの脆弱さなどが指摘されていたのでしょう。

 

よって小型無人機等飛行禁止法が施行されたのは、国家機密を守る目的や原子力発電所を狙ったテロを防ぐこと、日本に外国公館を設ける各国を保護すること、つまり重大事件を防ぐのが目的だと考えられます。

 

 

 

②無線操縦機のQueen Beeが由来?

 

1930年代、飛行機は無線による遠隔操作で操縦できるようになりました。

 

そして1935年にはイギリスが、複葉練習機(主翼が2枚以上ある、有人の操縦訓練に使われる飛行機)をベースに無人の無線操縦機を開発しました。

 

無線操縦機は地上で行う射撃訓練の標的として使われ、機体から垂らした幕を狙うような運用をしていました。

 

万が一射撃に失敗して機体に当たっても、無人機なので人的被害が無いというメリットがあります。

 

この無人標的機は、Queen Bee(女王蜂)と呼ばれていました

 

この訓練風景を見学していたアメリカの高官は、無人標的機の必要性から自国での研究・開発を命じました。それにより、1940年代にラジオプレーン社が無人機を開発しました。

 

初めて採用された機体の命名の際、イギリスの無線標的機がQueen Beeと呼ばれていたことからそれに敬意を払い、雄バチを意味するドローンからターゲット・ドローンと名付けました

 

このターゲット・ドローンがドローンの名前の由来と考えられています。

 

ターゲット・ドローンは戦時中に多く製造されて以来、現在も世界中で使われています。日本ではジェットエンジンで動くターゲット・ドローンが造られ、自衛隊で採用されています。

 

ちなみに、ラジオプレーン社はイギリス出身のハリウッドスターであるレジナルド・デニーが創設した会社です。

 

彼は遠隔操作で動く模型航空機を操縦するのが趣味で、ハリウッドに模型航空機の店まで持っていました。

 

それがきっかけでアメリカ軍がラジオプレーン社に声をかけ、開発が始まりました。

 

ラジオプレーン社は、1本の屈曲した軸(クランクシャフト)を左右の金属製の筒(シリンダー)で水平に挟み、その筒の中にあるピストンが軸を中心に対称で動くエンジンを搭載した模型航空機を開発しました。

 

その模型航空機は、軍艦から航空機を放出する機械によって発射され、操作箱についているスティックで操縦していました。

 

そして、パラシュートによって回収されていました。

 

当時ラジオプレーン社の作業員として働いていたノーマ・ジーン・ベーカーは、戦時中にアメリカ軍の広報誌に写真が掲載されたことがきっかけでモデルデビューしました。

 

彼女は、のちの大女優となるマリリン・モンローです。

 

ノーマがラジオプレーン社の作業員だったのは偶然かもしれませんが、そもそもラジオプレーン社がハリウッドスターの設立した会社であること、模型飛行機の店がハリウッドにあったことからすると、彼女の美貌が導いた必然だったのかもしれません。

 

 

 

③ドローンが飛んでいる時の音が由来?

 

機体の真ん中から全方位に3つ以上の回転翼(回転することで揚力を得る翼のこと)が配置され、同時にこれらの回転翼を回すことで飛ぶ回転翼機のことをマルチコプターと呼びます。

 

回転翼の回転数が増減することによって上昇や下降し、各回転翼の回転数に差をつけて機体を傾けることによって前進や後退、旋回などを行います。

 

回転翼は機体に固定されたものが多く、左回りと右回りの回転翼を交互に配置することによって機体自体が回転するのを防いでいます。

 

先ほど、ターゲット・ドローンが名前の由来と書きましたが、もう一説に電動のマルチコプターは、飛行時に複数のプロペラが高速回転するためにハチの羽音のような大きな音が発生するので、その音から雄バチを表すDrone(ドローン)と名付けられたと言われています

 

確かにドローンが飛行するときの音は特徴的な音ですが、最初にこれを雄バチの羽音となぞらえた人はネーミングセンスのある人なのでしょう。

 

 

 

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